Git環境の導入
既に研究室PCにはGitを導入しローカルリポジトリを作成しています.
近頃,複数人での開発や自宅等での開発を行う流れが濃厚になり,またBitbucketの課題機能を使いたかったので,自分のパソコンにGit環境を導入し,リモートリポジトリを作成しました.
1.Git環境インストール
基本的にデフォルト設定のまま
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TortoiseGit – Windows Shell Interface to Git(Language Packも同時ダウンロードする)
2.設定
TortoiseGit - Settingsを開き,
- Languageを日本語(日本)にする → 一旦OKを押し,再度Settings起動
- ”Git”メニューから名前,メールの設定
3.Bitbucketアカウント作成(リモートリポジトリ作成)
GitHubでは非公開リポジトリの作成ができないため,Bitbucketを選択
(正確に言えば,Microsoft DreamSpark経由でGitHub Student Developer Packを入手すると非公開リポジトリの作成が可能となるが,手続きが面倒なので却下)
Bitbucket — The Git solution for professional teams
以上,そこまで面倒ではなかったです.
進めていて気がついたことですが,VisualStudio 2015にGit for Windowsがついてきているとか,BitbucketのほうでSourceTreeというクライアントソフトがでているとか,行程をもう少し減らせたかもしれません.
さてはて,Bitbucketの課題機能,今まで紙ベースで行っていたものが,非常に便利になりました.
参考にしたWebサイト